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「ちょっといい調味料」を選べば、リターンの大きい投資となりますよ!

しょうゆ:原材料が「大豆、小麦、食塩」のみのもの
お酢:「醸造アルコール」が入ったものは避ける
お酒:原材料が「米、米麹、水」だけのもの
みりん:原材料が「もち米、米麹、米焼酎」のシンプルなタイプ
コンソメ:化学調味料や着色料が無添加なもの
中華スープ:化学調味料を一切使用のもの
塩:天然塩( 加工されていない塩 )
砂糖:きび砂糖

私は祖母や母から言われてきたのは、ちょっといい調味料を使うことはコストパフォーマンスの良い投資だと思っています。 数百円から千円程度の課金で、数ヶ月にわたって料理がグッとおいしくなると思うから。 少額でリターンの大きい投資であると思っています。


祖母や母が常々言っていたことは、元となる「 調味料の選び方 」を間違えてしまうと、他のどんな「 良い調味料 」を使ったとしても、大きく味が変わってしまうと言われてきました。しょうゆ・お酢・お酒・みりん(和食の場合)は、基礎の基礎だから大切だとね。


いつも300円くらいで購入していたみりんやしょう油などを、倍の値段のものを買うのは高いと感じるかもしれません。 ですがテレビなどで放映されているような大家族で生活をしているワケではないので、味がよくなって料理がおいしくなれば、決して高くはないので。


1回の料理に使うのは少量で、それだけで味がよくなり、料理が楽しくなるとなれば、決して高い「 投資 」ではないと考えるんですね。 「 良質な調味料 」があれば、あれこれと手を加えず、シンプルな料理でも十分おいしいものであると経験から言えますね。


私の食事に対しての基本戦略( 考え )としては、調味料や食材にきちんと投資すること、余計なことをしない ・調子に乗って食材を買いすぎないこと。 こうしたことが分かれば、「 家で簡単においしいごはんが作れる 」と多くの方はわかってもらえるはず。


毎回外食であったり、面倒だからと市販のお惣菜を買ったり、外食したりする回数が減りますね。 結果的に大きな節約につながっていると思います。 いつもの料理・いつもの味付けだと、どうしても飽きがきてしまいますよね。 他のメニューを考えるのは面倒で…


だからと言って外食すると結構なお金がかかるので、ズボラな私が手放せなくなっているのが、ひと味違った調味料です! いつものメニューが簡単にイメチェンできるし、少しだけ贅沢をしている気持ちになれますので、調味料の素材もシッカリと選んでいます。


簡単においしく、簡単に贅沢気分を味わえるため、外食する回数も外食したい衝動も減りますよ。 ただ調味料が増えすぎると消費期限内に使いきれなかったり、収納に入りきらなくなってしまうため、特別な調味料は2から3つくらいにしておくのがおススメですね。




 
 
 

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