「 思ったことを言うのがポリシー 」という人へ。 何を言っても良いワケじゃないのです。
- 友理香 植野
- 3月15日
- 読了時間: 2分

思ったことを相手の気分の考えずに言ったり、( 自分自身が悪気が無いとしても )自分の一言が相手を傷つけることもあると分かっていない人は、案外と( 私は一定数いると思っている )いるんですよね。 実はイベントの仕事で出会う方が、そうなんですよね。
私の場合ですが両耳のサイドと首筋あたりに髪の毛が強いクセがあり、雨の日はクルクルとなってしまうのです。 ですから雨の日には耳のサイドがクルクルして、パーマが強い関西のおばちゃんヘアになった髪型をみて、「 あなた老けたわよねぇ… 」と言われたり。
また別の時には「 初めて会ったころは若かった( 当たり前 )のに、見た目が年を取ったわね 」等とも。 手術をする前( 下肢静脈瘤 )の足の状態を見て、「 早く治した方がいいわよ 」と上からのアドバイスが。 大人ですから、正面切って反論はしませんよ笑
なので顔を合わせないように避けていたのですが、それは一緒にいるとイライラして疲れるからです。 どうして私ばかりに嫌味ばかり言ってくるのか不思議なんだけれども、良い機会だからこの状況を見直す機会なのかも…と彼女の心理を考えてみたのです。
【特徴1】嫉妬心が強い
【特徴2】自分を認めてもらいたい
【特徴3】他人を見下している
【特徴4】世界が狭い
【特徴5】無神経
こういうイヤな目にある時は、他人の負のエネルギーに影響されている、つまり自分自身が自他の境界線を引けていない時に起こりやすいとね。 以前はすぐに感情を爆発させてたけど、トラブルが起こることに理由があって学ぶ必要があるからと、今ならば分かります。
イライラを消化できたら、ブログでネタにできるしね! “ 自分が人生に起きるすべては、過去や前世での自分がどんなエネルギーを、どんな波動を放って生きてきたかの結果 ” つまり因果に応じた現象が、自分の身に起きるだけのことなんですよ。
だからこそネガティブな感情を、どのようにして吐き出す・解消をするか…が重要となるのです。 感情の赴くままに周囲の人たちへ嫌味を言ったり、八つ当たりや暴言の吐きまくって、怒りをぶつけたならば、巡り巡って自分自身に戻ってくるという事なんですよ。
つまり自分が蒔いた因果の種は、自分が刈り取らなくてはならないというルールです。 ただ自分の蒔いた種が発芽して育って、実になるまでに時間があるので、スグには気が付かない。 だいたい自分が最悪な時に、因果の種が発芽する…というタイミングなんですよね。
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