人間の心理を見抜く8か条 1. 性格は顔に出る 2. 生活は体に出る 3. 本音は仕草に出る 4. 感情は声に出る 5. センスは服に出る 6. 美意識は爪に出る 7. 清潔感は髪に出る 8. 落ち着きのなさは足に出る
人は「 見かけによらない 」というけれども、実際には6割近くが見た目で判断しているという研究結果もあるんですよね。 その数字を見てみると、第一印象のことを考えさせられますが。 服装に気を使わないというよりは、清潔感を感じさせることは重要ですね。
見た目で判断しがちな人なパターンであるのは、持ち物や地位あと有名な人であるか否かで、態度をガラリと変えたりしますから。 そういう偏見の目( ストレート過ぎる? )をもって、人を見ている人って案外と多い( ホテルなどの接客業では )ように思います。
どんなに外側を美しく装って( 着飾って )いたとしても、その人の日常生活や環境が、振る舞いや仕草あと表情( 特に目 )に表れるものと私は思っています。 性格が曲がっている人は、目と口元に特徴のある【 棘 】がある表情だから、見た目ですぐに分かります。
( 私の経験による統計ですけれど )「 何だか嫌だなぁ… 」と感じる方たちの多くの共通点は、「 あの目つきが… 」と感じることが多いかもしれませんね。 一瞬だけれども感じた違和感を見逃すと、後々に悪質なトラブルとなっている…というパターンが多いです。
「 人の顔と目をみると、どんな家庭環境で育ってきたか、そしてどんな物を食べてきたのか、それに親御さんの心のレベルが分かる 」 と、20代の頃に会った氣学の大先生と言われる方が言っていたのですが。 当時は言っている意味が、全く分からなかったのです。
でもセラピストとして活動をしている今になって、その方が常に仰っていた言葉の意味が痛いほど理解できるかも。 “ 自分の本性 = 素の自分 ” は、その人そのもので、無意識の積み重ね。 あなたの「 顔 」 というのは、今まで生きてきた人生の積み重ねであると…
セラピストとして活動してきたから言えるのですが、“ 自分の本性 = 素の自分 ” は、その人そのもので無意識の積み重ねであるとね。 特に「 顔 」 というのは、今まで生きてきた人生の積み重ねであり、一番わかりやすい履歴書だというのが私が出した結論です。
また「 口元に思惑が現れ、瞳の奥には心が現れ、また顔全体には性格が。 そして背中には生き様が現れ、最後に眉と目には意志が現れる 」 と書いてあるブログを見た時に、首が痛くなるくらい頭を振っていた笑 この言葉も常に頭の片隅に入れておきたい言葉です。
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