
1)月間が見開きで、月曜始まりであること
2)月間の部分に月の満ち欠けが入っていること
3)月間の部分に六曜と24節季が入っていること
4)見開き2週間の部分で、仕事の支払いやその他のアポなどを入れたい
5)手帳は1冊で納めたい
6)月間の部分は土日も含めて、同じ幅であること
7)1年~3年のカレンダーもついていること
そもそも手帳を「 2冊に分ける」ための前提として、仕事の時間がある程度規則的な人がいいそうです。 ( フリーランスの方で )仕事とプライベートの時間の区切りがはっきりしていない場合や、会社勤めでも残業時間がバラバラな場合はお勧めできないそう。
確かに仕事用とプライベート用の手帳を行き来して予定を確認するし、2冊を持ち運ぶ手間を考えるとなかなか面倒ですよね。 そもそも手帳で管理をしているワケは、プライベートと仕事の予約時間や支払い予定の管理を、マンスリーで分かるようにしたいから。
その理由として奇門遁甲などを実践するときは、年間( 時には数年後 )のスケジュールが必要になるので、手帳で管理するのが便利ですし。 プライベートの管理と、また仕事に関する予約や支払いなどの情報を新書サイズの手帳にメモをして全てこちらで管理です。
またお客様の顧客管理やその日の施術の流れなどは気づきについては、カウンセリングシート( A4 )を利用していましたが、カレンダーもあった方が良いと気が付いて、新書サイズの同じメーカーのA5サイズにしました。 ただメモの部分は、今までより少なくて。
頭の中をクリアにしたい時に書き出す用のノートは、同じメーカーのA5サイズのノートにしました。 私が愛用しているのはNOLTY( 能率手帳 )のシリーズで、気に入れば同じ手帳が手に入るのがいいですね。 あとチャリティーができるので、選んでいます。
プライベートと仕事の予定を分けていないのは、単なるスケジュール管理をしているだけなので。 記号や略語を活用したりして記入していますし、もし見られたとしても何か予定がありそうなことは他人に伝わるので、あえてスケジュール管理は一緒にしています。
お客様管理用の手帳には、お客様とのセッションで気づいたこと & 対応をしたことを記入しています。 お客様の個人情報を守るために、略語で管理をしていますので、他の人がじっくり見ても個人が特定できないようにしています。 そういう対応は必要ですよね。
ちなみに私の手帳に対しての価値観は、単なる仕事を管理する道具ではなく、自分や家族の予定も管理も管理したいのです。 なので持っているだけで負担になるようならば、改善をすべきだという考え方なので、自分にとってベストな手帳がないか…と探しています。
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