ヒーリングは身体・心・精神（ 脳 ）のエネルギーを大きく動かします！

コロナの初期の頃に痛感したことは、Body ＆ Mind Spirit：身体・心・精神（ 脳 ） の三位一体がニュートラル（ いずれにも片寄らないさま・中立的・中間的 ）であることの大切さです。　あの時期は心と身体そして精神面の3つで辛くて、閉塞感を強く感じましたし。

私の所にお越しになる方たち（ 20代から80代までいますが、多くは30代から50代かな ）は、病気は精神つまり心が共に存在していて、食事や運動・睡眠や住環境また人間関係など生活の全てを総合的に捉えて、対処することが重要だと考えている方たちですね。

毎日の食事や運動などでも足りない何かを補完（ 補う ）ために、代替療法（ 東洋医学：漢方、鍼灸、気功などや、アーユルベーダ・クリスタルヒーリング・アロマテラピー・カイロプラティック・色彩療法等を活用している方が多いのと、周囲をみて感じてます。

ちなみにヒーリングを受けることに関してですが、こころのおくすりを服用している方は、セッション・講座とも受けるのをお断りしています。　理由は1）セッションを受ける過程で、体調不良を起こす可能性があること、２）脳に負担がかかることがあるからです。

なおクリスタルヒーリングは、①身体や心のエネルギーを整える　②石から必要なメッセージを受け取ること…をイメージされる方が多いと思います。　でもクリスタルヒーリングで改善するのは、肉体のエネルギーを整えるだけではありません。

それぞれのクリスタルの持つエネルギーを活用することで、心や精神面また感情や潜在意識のエネルギー循環にも作用しますし、また感情の苛立ちからくる不眠やストレスまた不安や恐怖といったトラウマなどにも働きかけてくれるんですよ。

  “ 誰にも言うことができない悩みや苦しみ、小さな頃から心の奥底にずっと溜めてきたネガティブな感情や記憶などが思い出して ” 暴走してしまうこともあります。　そのような時のクライアントの方の脳の働きは、お医者様でも分からない…ということもあります。　

つまり心のお薬の成分によっては、精神面や脳の働きを制限する可能性もあるということ。　体調が不良になった時は、医師ではない私にとっては、対応ができませんから。　多くのセラピストがこの点を明確にしているのは、こういう理由があるからなんですよね。