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執筆者の写真友理香 植野

今の時代は“ メンタルヘルス対策 ”に関しては、お金をかけるべきことだと思うこと


心が変われば、態度が変わる。 態度が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。 運命が変われば、人生が変わる。

2018年10月10日の世界メンタルヘルスデーに、第1回「グローバル・ミニステリアル・メンタル・ヘルス・サミット」が行われました。 この時はイギリスの政治家やあらゆる分野の学者たち、世界中の政策立案者たちも参加した大規模なものだったそう。

その時にメンタルヘルスにつきまとうスティグマ( 汚名の烙印を押されるといった意味があり、心身の障害や貧困による社会的な不利益や差別、屈辱感や劣等感のこと ) を解消する方法を考えられたそう。 イギリスのロイヤルファミリーも、これに取り組んでいます。

ウィリアム王子とヘンリー王子も、これまでにメンタルヘルス上の問題があったそう。 特にヘンリー王子は母であるダイアナ元妃の死により「 精神的破綻に追い込まれた 」そうですし、ウィリアム王子は救急ヘリパイロットの仕事でダメージを経験してるそう。


イギリスでは依存症や家庭崩壊、幼少期のトラウマなど、大人になってから苦しむ問題の多くには、メンタルヘルスが深く関わっていると考えられています。 そしてメンタルヘルスに対する偏見をなくそうと、様々な取り組みを実施されているそうです。


ちなみ私の幼馴染がある時から全く夜に眠れることができなくなり、心療内科に行ったら話を聞こうとせずにいきなり薬を処方されそうになったそう。 まあアメリカやイギリスなどは、カウンセリングは日常的なことなんですが、まだまだ日本では…なのでしょうか?


2020年の#STAYHOMEの期間で改めて実感したのは、Body & Mind Spirit:身体・心・精神( 魂 ) の三位一体の大切さ。 いかにニュートラル( いずれにも片寄らないさま・中立的・中間的 )でいることが大切かを、改めて実感したことなんですよね。


実際に私のところへお越しになる方たちは、病気は精神つまり心が共に存在していて、食事や運動・睡眠や住環境また人間関係など生活の全てを総合的に捉えて、対処することが重要だと考えている方たち。 実際に遠隔ヒーリングのお申込みも定期的にありましたね。


西洋医療では足りない何かを補完( 補う )ために、代替療法( 東洋医学:漢方、鍼灸、気功などや、アーユルベーダ・クリスタルヒーリング・アロマテラピー・カイロプラティック・色彩療法等を活用している方が多いのが、実際に私の周囲をみて感じることです。

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