全ての言葉はエネルギーだから、人を勇気づけることもできれば悲しませることもできる
- 友理香 植野
- 2022年11月24日
- 読了時間: 2分

私たちが毎日使っている言葉は、エネルギーそのものなんですね。 相手から受け取った言葉によって、気持ちが温かくなったりする。 その逆で相手から受け取った言葉によって、心だけではなく身体もダメにしてしまうことだってあるのです。
それは声や文字には、それぞれ固有のエネルギーがあるから。 声に出すと音が出るから振動をしますし、文字も形から来るエネルギーがそれぞれあります。 「 バカ・アホ・マヌケ・嫌い・ムカつく 」等の言葉を使う時は、感情があって使うし。
その人の感情があって使うのですから、そこにエネルギーがあるワケです。 自分が発する言葉の影響力がある( 自分が出すエネルギーは、結果的に自分に戻ってくる:ブーメランの法則 )と考えると、どうしたらよいか…と考えますよね。
だからと言って人から嫌がらせを受けて、いやな感情にどっぷりと浸かってはダメ。 だからこそ誰もいないところで「 あいつがムカつく! 」 と大声で叫んでみるのもいい! ハッキリと声に出すことは、心や身体の面からも大切なこと。
だって私たちは( 注意を払っていても )言葉や視覚の影響を受けるし、どこの職場や学校でもマウンティングをしてきたり、気に入らないと嫌がらせをしてくる人は一人や二人は必ずいます。 だからこストレスの吐き出し方が重要となります。
感情の赴くままに周囲の人たちへ八つ当たり・暴言の吐きまくって、怒りをぶつけたならば、自分自身に戻ってくるという事で、あなた自身が蒔いた因果の種は、あなた自身が刈り取らなくてはならないというルールを頭に入れておいてね。
悪口を言うにしても、言うことで怒りを昇華( 消化 )できる仲間選びが重要です。 悪口というのは強い毒だから、負のエネルギーに心も精神面も支配される。 だからグチる「 仲間 」を真剣に選ばないといけないということなのですね。
話す相手は選ばないといけないから、例えばカウンセラー等の専門家の方に行った方がいい。 また相談できる人が心も精神面でも、また人としても器が大きい人( グチを吐き出すのだから、相手もメンタルが強くないと )でないとね!
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