
株式会社グローバルインフォメーションという会社が、世界の補完代替医療の市場を調査( 2023年 )して「 補完代替医療の世界市場規模:シェア・動向分析 - 療法(磁気療法、エネルギー療法)、流通、地域、セグメント別予測 」を販売してます。
そのレポートの中に伝統的な代替医療として、アーユルヴェーダがあったり、マインドヒーリングの部類の中に心理療法( ヒプノセラピー等 )や外部エネルギーにチャクラヒーリングなどもあったりして、かなり幅広い市場を調査されているなぁ…と思いました。
ここでお伝えしたいのは、東洋ではメジャーな「 鍼 」の治療が代替療法としてとらえられていました。 実際にハーブや漢方、そしてクリスタルヒーリングまで、「 代替医療 」には様々な種類があり、非科学的( エセ科学 )だと批判する方もいますが…
イギリスは王立基金の援助であったり、国家レベルでの代替医療の研究がすすめられていたりして、イギリスの保険証は医学研究者により化学的に証明されている代替医療を受診したいならば、治療家の雇用 OR 保険適用ができるとイギリスにお住いの方から聞きました。
日本では保険治療とはなりませんが、個人開業のタイプとクリニック( 病院 )とでは、患者さんのタイプが異なります。 私のところだと、経営者や管理職の方はストレスケアや考えの整理がメインですし、一般的にはお悩みの解消がメインになりますね。
仕事はバリバリこなしていても、職場の人間関係やご自身のキャリアで悩んでいたり、性格をかえたい・家族や恋愛で悩んでいる等で、お薬は必要ないケースがほとんどです。 心のケアの場合は、薬物療法とカウンセリングの併用の方がベストだと思います。
クリスタルヒーリングは、クリスタルの持つ光と色の周波数を使って行うヒーリングです。 イギリスだけではなくてドイツやオランダなどの欧米の国では、臨床データーを元に国の保険が適用された、代替医療行為としての位置づけが認められた代替療法です。
もともとインドのヨガ療法の理論( アーユルヴェーダ )を用いて、各チャクラに対応する石を置いて、その方のオーラやチャクラのエネルギーを整えて、心と身体そして精神面を整えていく技法として欧米( 特にヨーロッパ )で認識されているのです。
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