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執筆者の写真友理香 植野

お勧め開運スポット:奇跡のメダイユ教会( フランス‐パリ )


奇跡のメダイユ教会は、パリ5区にある Rue du Bac(バック通り)沿い に位置聖するヴィンセンシオ・ア・パウロと聖ルイズ・ド・マリアックによって創立された「 愛徳姉妹会 」の総本部にあたる教会。 「 Madaille(メダイユ)」はメダルを意味するフランス語。

世界中に知れ渡るキッカケは「 奇跡のメダイユ 」 ( 私はネックレスで身に着けてます )なのですが、1830年に修道女カタリナ・ラブレが、マリア様から 「 人々のために心を込めて、メダイユを作りなさい 」というお告げを受けたことがきっかけとなったとのこと。  作ったメダイユをパリでコレラが流行した際に、人々に配ったそうなんですよね。 それでコレラが収束したという言い伝えがあるそうで、今ではメダイユを手にした人に、奇跡が起こる・幸福が訪れると「 奇跡のメダイユ 」 として有名になったそうなんですよ。

奇跡のメダイユ教会:Chapelle Notre-Dame de la medaille Miraculeuseを知ったのは、前職の同僚から上記の説明を受けたこと。 その同僚はフランスに長く住んでいたこともあり、労働裁判が解決して休みが取れることになり、家族と一緒に旅行に行きました。


私が母と叔母と話をしながら教会に伺ったら、日本に長年住んでいたというシスターから声をかけられたのです。  「 あら日本の方ね。 お会いできてうれしいわ。 長年住んでいた日本から、最近戻ったばかりなの。 お話しましょう 」 と話しかけて下さいました。 わざわざ日本から来て下さったからと、教会の中などを色々と案内してくださった上に「 またお会いしましょう 」 と仰って下さったのです。 私自身はクリスチャンではありませんが、その土地のことを知りたくて必ず美術館と教会に伺うようにしています。

近いうちに家族が手術をすると話したら、シスターの方が 「 ぜひうちのメダイユを毎日身に着けてね。 あなたやご家族を守ってくれますよ 」とお話してくださったので、家族やクライアントの方へお福分けとしてお渡し( 今は終了してます ) していました。


その時に購入をしたロザリオやメダイユは、ペンデュラム用のチェーンへと作り変えました。 ペンデュラムでダウジング( ダウジング:潜在意識に質問をしたり、正確に判断するために用いる方法で 「 YES・NO 」クエスチョンが有名です )をするんですね。


英国式のクリスタル・ヒーリングでは、ヒーリング方法の選択・時間等といったヒーリングにおける判断以外にもクライアントの方のオーラのエネルギー状態も確認します。 また経路・チャクラの滞り・感情や精神の確認にもペンデュラムを用いてヒーリングします。 そのチェックの結果に応じて、各箇所の浄化をして活性化させたり、本来の状態へ戻す修正したりすることも。 実はペンデュラムを用いたダウジングのヒーリングだけでも様々なレパートリーがあって、その中で一番人気はハーキマデトックスになりますね。

” ハーキマデトックス ” というセッションは、ハーキマダイヤモンドのクリスタルを用いて全身に刺さっているサイキックコード※を抜いていく内容です。 マインド( 心 )や身体がすっきりするし、どんな人に・どんな理由で刺されているのか明確に分かります。

コードを「 刺す」というと刺している人が、こちらをコントロールしようとして、刺してきているものも多くあります。 でも母親( または父親 )が心配しすぎていたり、相手にしての憧れや嫉妬・妬みから自らが相手に対してコードを刺している場合もあるのです。


ちなみにカトリック法においては、メダイユを転売してはいけないことになっていますが、お福分けで人にプレゼントは良いそう( カトリックの方に伺いました )です。 メダイユに似せた図柄で、似せたメダイも出回っているそうなので、十分にご注意下さいね。

※サイキックコードとは、強い間柄だった人との間にある感情や思考等のエネルギーのコードのようなもの。 だいたいがネガティブな感情や思考のエネルギーが両者間でつながっている事を意味する言葉です。

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