足の裏も年齢によって変わっていくんですね
- 友理香 植野
- 8月12日
- 読了時間: 2分
更新日:8月24日
「 女性は靴次第でセクシーにも、可愛らしくも、知的にも、シャイにもなれる 」Byクリスチャン・ルブタン
私は仕事用の靴と普段履きの靴を完全に分けていて、仕事用に靴を普段には履くことはありません。 だって普段と仕事では活動する内容が違うし、動き方も全く違うからです。 家族と一緒に走り回るのに、ピンヒールでは腰や足首を痛めてしまいますしね。
特に仕事の時には、普段よりも一番長い時間履くのですから。 基本的には動きの多い( 裏方の時の )立ち仕事の時をメインにして、靴を選ぶようにしています。 またイベントの裏方の時は忙しいから、ヒールが高い靴だと疲れやすいし、全く仕事になりませんから。
いくら履き心地が良い靴でも、その人の足に合わないデザインは、腰まで痛めてしまうという経験をしています。 仕事用でもプライベート用でも自分の足にあった靴を選ぶ…ことを重点に置いていて、消耗品ではあるけれど先行投資の対象だと考えています。
プラスして私の場合には、ハイアーチという、土踏まずが高いタイプの足なんだそう。 ハイアーチとは土踏まずが浮き上がった状態で、足の筋肉が固まっていて足裏のバネ( 内足縦アーチ )が機能していないそう。 だから余計に、靴選びが重要となります。
5cm以上のヒールがある靴がほとんどだったのは、もう3年以上も前のお話です。 40歳を超えるとハイヒールが辛くなるという「 都市伝説 」は、実際には土踏まずのアーチが、「 ホルモン低下 」による筋力の衰えで平らになってくるから…なんですって。
靴は消耗品ではあるけれども、( 健康の面から言うと )投資をして良いモノであると考えています。 「 おしゃれも履き心地も両方欲しい! 」だと中途半端だし、それに健康のためには足にあった靴を選んだ方がいいというのは、私自身の経験から痛感していること。
それで悩んでいた時に見つけたのが、ビルケンシュトックの【 ブルーフットベットトラディション( ヒール用のもの ) 】です。 ほとんどの靴を快適な履き心地に変えてしまうほどの、( 私にとって )魔法のインソールで仕事用の靴には必需品なんですよ。
ちなみにフラットな靴用のインソールもあって、私は足の形に合うデザインが見つかったら、このインソールを入れて大丈夫かを確認( お店の方に確認してますよ )してから購入をするようにしています。 このインソールは毎日の生活には、欠かせないものなんです。
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